W. meets E.
「西洋から見た東洋」と「東洋から見た西洋」のアイデアで表現し、グランド リスボア パレスのために特別に作られた 2 つの輝かしい作品のうちの 1 つです。ひとつは、豪華な寺院で行われている幻想的な祭り、エキゾチックな花の咲く庭園、東洋的な構図、瞑想的な風景、洗練された儀式などを表現した作品。もうひとつは、迷路のようなぶどう園、華やかなシャトー、ロイヤルセレモニー、歴史上の人物や文化人、そして現代のポップアイコンを組み合わせた作品です。
場所
グランド リスボア パレス 東ロビー
寸法
4,080 mm (W) X 4,947 mm (H)
技法・材質
油彩、キャンバス

君士坦丁(Konstantin Bessmertny)は、マカオと香港を拠点に活動するアーティストで、文学、歴史、音楽、政治を細かく表現した絵画を、知的かつ風変わりな手法で制作。2007 年のヴェネチア ビエンナーレ(2007 Venice Biennale)では、マカオパビリオンの代表を務め、世界中で個展を開催しています。